英文音読の重要性
GWが明けまたいつもの日常が戻ってきました。今日は夕方から塾で英語の長文の授業がありました。授業は家で問題を解いてから2時間の授業で解説を聞くと言った感じです。学校が終わったら塾の自習室で予習をしようと思っていたのですが、学校に着いた途端今日は模試だと知りました。模試はいつもより帰る時間が延びるので予習の時間が短くなり大変な一日でした。(+_+)
その英語の長文ですが長文学習でよく言われるのが「音読が大切」ということです。
音読をするメリットは色々あります。例えばより多くの英文を読むことで見たことあるような英文の形が増えることです。I play soccer.この文を訳そうとした場合1秒もかからないと思います。それはこのような形の文を何度も見たことがあるからです。いちいちIは私で...playは~をするで...とは訳しません。しかしこのような文はどうでしょう。More recent research by Steaven Jonson suggests that the tred is increasing and that what is making us smarteris precisely whay we thought was making us stupid:popular media. これは今日の授業で出てきた長文の中にあった長めの文です。この文の主語を決めるとしたら「スティーブン・ジョンソンが行った最近の調査」です。そしてその後に(suggests that)that以下を示すと書かれており次にthat以下を訳していかないといけません。実際時間がかかります。単語は知っていても上手く訳すのがむずいって場合もあります。答えは「スティーブン・ジョンソンが行った最近の調査では、この傾向はさらに強まっており、私たちを以前より賢くしているものは、実は私たちの頭を悪くしていたとかつては考えられていたものつまり、一般メディアであるということが示されている。」です。長文から引っ張り出してきたのでこの文だけだとちょっと訳しずらかったかもしれません。しかしこのような文を少しでも多く読み、音読をして身体に覚えさせることで次に似たような文を読んだ時にもっと早く訳せるかもしれません。塵も積もれば山となるという感じで。
他にも音読するときに文を訳していくことで単語力も上がります。これは僕が実証済みです。単語はよく言われますがインプット、アウトプットどちらも大事です。インプットでまず覚えアウトプット(音読など)で実際にどのように使われているのか理解していきます。単語帳を使っていると覚えられない単語を何度も開いて覚えようとすると場所で覚えちゃうって問題がたまに発生します。音読をすることでそれを解決できることもあります。
日本の英語教育では海外に行ったときに急にネイティブと話せるかといわれたら難しい部分もあります。体験談として中学の卒業旅行でセブ島に行きました。僕は英語には自信がありましたが、ホテルでスタッフに急に話しかけられたときはマジで何言ってるか聞き取れませんでした。だけどお土産屋さんでおばさんに優しく話しかけられた時はゆっくりだけど英語で会話することが出来ました。その後Tシャツを買ったら凄く嬉しそうでした(笑)。日本で生活していると英文を読むって機会はあまりありません。だからこそ音読が(特に受験では)大事になってきます。たまに東進の先生とかが20回30回音読しろって言ってますがマジでそのくらいやっていくと理解力が変わっていきます。これから暑くなっていきますが、勉強頑張っていきます!
レアルマドリード VS チェルシー
今夜チャンピオンズリーグセミファイナルのマドリー対チェルシーです。ファーストレグはマドリーのホーム(アルフレッド ディ ステファノ)で両者1点ずつを取り合う結果となりました。マドリーは今夜少なくとも1点は取らなくてはいけませんが怪我から回復した選手もいます。
・フェルランド メンディ#23
彼は昨シーズンから活躍しているマドリーの左サイドバックです。現在序列はマルセロよりも上となっています。彼の特出すべき点はやはり素晴らしいアスリート能力です。特にスプリントは素晴らしく1対1の場面では、1タッチで相手を置き去りにすることができます。CLラウンド16のアタランタ戦ファーストレグではボックス外から右足でのミドルシュートを決め、勝利に貢献しました。メンディは以前にもミドルを打っていましたが精度に欠けていたため、あのシュートは多くのマドリディスタを驚かせました。チェルシー戦ファーストレグのマルセロは守備意識が悪く、パフォーマンスはよくありませんでした。なのでこの試合でジダンが4バックを採用した場合はメンディがスタメンになると思います。
・フェデリコ バルベルデ#15
彼は先日コロナの陽性反応が出てしまいしばらくチームと練習することが出来ずにいました。しかしマドリーがロンドンに出発する日に、陰性の結果が出たのでチームと同じ飛行機で出発することが出来ました。とっても嬉しそうにインスタを更新していました!フェデの魅力はメンディと似ていますが、僕的には試合に出たときのチームへの献身性だと思います。彼のあだ名である(今あんまり呼ばれてない)「小鳥」であるように、素早くピッチ内を動き回ります。ボールを追いかけるべき所では全力で追いかけ回し、スライディングもとても上手いです。それを可能にしている一つの点は彼の足の長さです。またマドリディスタにとって印象深い彼のプレーに昨シーズンのスーペルコパ決勝でのモラタへのスライディングがあります。試合の延長でこのまま行かれたらクルトワと1対1という場面で後ろからスライディングに行きました。一発レッドであまり許されるプレーではありませんでしたが、この年齢であのプレーが出来る選手は中々いません。退場するフェデへのシメオネの対応も話題となりました。今夜スタメンとなるかは分かりませんが、右サイドバック、インテリオール、ウイングいろんなポジションが出来る万能選手なので注目です。
セルヒオ ラモス#4「キャプテン」
カピタンがついに戻ってきました。あいつならやってくれる、あいつがいれば大丈夫、そう思われる存在がこのセルヒオラモスです。ちなみに僕の一番好きな選手です。
カピタンの凄いところを話し始めると止まらないですが、まず一番と言って良いのは彼のキャプテンシーです。彼がチームにいるだけでチームの雰囲気がガラッと変わります。どんな選手でもラモスがキャプテンだったらついて行こうと思うはずです。他にも土壇場でのスーパープレーも有名で、多くのフットボールファンの心に残っているのは
13/14シーズンのCL決勝でのアディショナルタイムでのゴールだと思います。あのゴールはなんど見ても鳥肌が立つレベルでやばいです。ラモスは他の誰もが持ってない何かを持っています。1対1にも強く今メッシを1対1の状態で止めるのが一番上手いディフェンダーはラモスだと思います。カピタンは今日確実にスタメンです。沢山のマドディスタがカピタンを待っていました。彼の出場が本当に楽しみです!
前節のリーガでヴァランが怪我をしてしまい今回は出場きませんがバックには今マドリーでの超超急成長中の注目選手ミリトンもいます。前節のオサスナ戦は苦しみましたがしっかりと勝つことが出来ました。この勢いで今夜勝って、決勝に行きたいです。そしてシティにリベンジしたいです。世界中のマドリディスタと心を一つに。
HALA MADRID!
超得意科目は生物です
僕の得意科目は生物です。僕の高校では高2の時に理系、文系に分かれるのですが僕は生き物が好きだったので生物を選びました。理系の友達は大体物理選択でしたが僕は物理があんま好きじゃありませんでした。生物が好きな人はあんまいないと思いますが、僕は勉強すればするほど生物が好きになりました。誰でも勉強したら理科の中だったら生物が一番面白いと感じられると思います。生物を勉強してて面白いなと感じるものは色々あります。例えば自分の体がどんなふうに生きているのかを知ったりできるところです。細胞一つ一つが自分を生かすために頑張ってくれていてその細胞の中にも沢山の頑張り屋がいること知ると生き物ってすごいなぁと感じます。
文章が小学生みたいですが書いてみました(笑)。他にも色々書いていきたいと思います!
初投稿
今日からブログを始めてみました。りくりです。
高3で受験勉強の合間にちょこっと書いてみようと思い始めました。いろんな事を書いていきたいです!よろしくお願いします。